2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

○浅野忠信主演「鈍獣」感想 宮藤官九郎脚本のお芝居「鈍獣」の映画化。 映画ってのは、誰が言い出しっぺかでほぼ決まるなぁと痛感させらた一本だった。 たぶんこれって、過去にやらかした取り返しのつかない出来事に、二十年越しで復讐されるハナシ。で、ク…

○解説の川崎憲次郎、肥え過ぎ テレ東のスポーツ・ダイジェスト番組「neo sports」を見る。気になるゲームはセパ交流戦、西武対読売。 先発は西武・岸、読売は東野。 巨人サイドは、完全岸のカーブに的を絞った攻撃っぷり。西武バッテーリーはそんな相手打線…

○外市、犬とか妖怪とか 30日(土曜)は、外市へ出向いた。場所は池袋の古本屋往来座。外市は、同店まわりにプロ・アマ混合の古本同志が本棚や段ボールに本を並べ売るイベント。天候不順のせいか、いつもより小振りな感じ。研屋のアニキもいなかった。買っ…

○市と同乗 夕方の地下鉄、池袋で乗り込んでいた中学男子三人組が俺のヨコに立った。理科室脇の終始日陰で育ったヒマワリみたいなヒョロっとしたサマは、「貧相」の二字を彷彿。連中はどうってことない話題で談笑に興じていた。 まあ三人が三人ともサエナのだ…

○思いっきり妄想、オリンパスのマイクロフォーサーズ機の全貌!! マイクロフォーサーズとは、デジタル一眼カメラの規格。 マイクロ以前にオリンパスとイーストマン・コダックが音頭をとって策定したフォーサーズ規格がある。フォーサーズ規格の眼目は、デジ…

○ロリータ、ぶっちゃけ不細工なんじゃね? 「ロリータ」の語り手ハンバートってオッサンは元祖ロリコン。 というか、「ロリータ」で主人公ハンバートが開陳する性癖、性的し好を、後にもっともらしい名前を付けられたのがロリータコンプレックス、所謂ロリコ…

○中野ブロードウェイにも売ってない 他人にとっちゃさして重要でないことでも、おれ個人にとっては死ぬほど大事ってことがある。 マツダのデミオの売れ行きが心配だ。 マスコミはプリウス、プリウスと騒いでるが、あんなミットモ無いクルマ乗れるか! デミオ…

○今野敏「琉球空手、ばか一代」、感想 (集英社文庫 ISBN:ISBN:9784087462975) 今野敏は今大層引っ張りダコの娯楽小説の書き手。本名は「サトシ」だが、ペンネームの敏は「ビン」と読ませるようだ。 文庫本のカバーの折り返しにある近影では、スポーツ刈りの…

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○きのこだったり、お花だったり。デコレーションする意志 デザインフェスタ見てきた。 http://www.designfesta.com/index.html デザインフェスタは、イラストや立体、映像、工芸、雑貨等の楽市楽座的イベント。春秋、年二回の開催で、今回その29回目、場所…

○百面相姉弟 池袋のHMVでCDを買った。アイアン&ワインのニューアルバム「Around the Well」。それと菊地成孔の「花と水」。 アイアン&ワインは、サム・ビームのステージネームで、パッと聴いた感じフォーキーな楽曲なんだけど、一端取り込んでからの重ねた…

○懐かしがりとじゃがいも 帰宅途中、本屋へ寄った。文庫売り場をぶらぶらし、新刊台のちくま文庫や文春を物色してると、 「へぇジョン・ケージかぁ、なつかしいー」 と俺の横で、三十前後の痩せた男が、「ジョン・ケージ著作選」を手にしながら唐突に声をあ…

○気になる新刊 ◇石井哲,小島健一 「工場グラフィティ」 (コアマガジン ISBN:9784862525307)工場グラフィティ石井 哲 小島 健一 コアマガジン 2009-04-30売り上げランキング : 11613Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 工場萌えF 見学に行ってきた。―巨大…

ダニー・ボイル監督「スラムドッグ$ミリオネア」感想 無一文から伸し上がるには、当然体や頭が資本。 本作の社会の下層からドンドン伸し上がって行くって様は、百姓のせがれから太閤にまで上り詰めた秀吉の立身出世譚にも似て痛快でたのしい。よくよく考え…

○クリント・イーストウッド監督「グラン・トリノ」感想 *注意:以下の感想は映画の筋にふれた箇所があるので、未見の方は本作を観賞後、お読み頂くことをオススメします。 作中ひんぱんにコワルスキー(イーストウッド)の芝刈り作業シーンが差し込まれます…

○奇想からみえる恋愛の普遍 「変愛小説集」は、翻訳家の岸本佐知子がチョイスし訳した風変わり恋愛短小説アンソロジー。 レイ・ヴクサヴィッチという人の「僕らが天皇星に着くころ」面白い。テイスト的にはしりあがり寿のマンガを彷彿。 ハナシは体が序々に…