2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

tv

○めざましテレビで陣内智則、生コント。「先物買い」がイメージとして定着している様子のめざましテレビが、陣内智則を「ナニワのピン芸人」というフレコミで紹介。 コントというより、ボヤキ一人芝居か。三遊亭円丈の若いころをちょっとだけ思い出す。参考…

○これ買う!かも。 矢部雅之第一歌集「友達ニ出会フノハ良イ事」 (ながらみ書房 ISBN:?) http://www.lebal.co.jp/cyabasira_bbs/books_yabe_03.htmlamazon、扱ってないみたいね。

○小田中直樹著「歴史学ってなんだ?」(ISBN:4569632696)感想〜歴史家、ウソつかない〜アタリ。歴史家と歴史小説家の違いについてちょっと悩んでいた私に読書の神はブックオフの店員になりすまし、「歴史学ってなんだ?」を新書棚に指しておいてくれたのだ…

○イフー(沖縄方言)カルビーのかっぱえびせんを食べていると、袋の底のほうで、出来そこないのチビたえびせんに出会うことがある。私の田舎では、そういう標準から外れた形状のものを「イフー」と言った。 使用例を思い出そうとしてもなかなか思いつかない…

○気になる新刊◇奥田英郎著「空中ブランコ」 (文藝春秋 ISBN:I4163228705)空中ブランコ奥田 英朗文藝春秋 2004-04-24売り上げランキング : 775おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ◇菅野彰著「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ」 (イー…

○買ったCD ◇クレージーケンバンド「CKBB - Oldies but Goodies (初回限定盤) [LIMITED EDITION]」 (サブスタンス ASIN:B000185DI0)スチュアート・ダイベックの「シカゴ育ち」(ISBN:4560071438)読んでいると、嗚呼もー敵わねぇーなぁと萎える。けど横山剣…

○成田龍一著「司馬遼太郎の幕末・明治?『竜馬がゆく』と『坂の上の雲』を読む」(ISBN:402259828X)読み中。〜なぜ日本は無茶の戦争を始め、そして負けたのか〜司馬遼太郎を「国民作家」と呼ぶことはにためらいがある。が、かつて国民的人気を博し、今日にお…

○告知(自由にコピーペースト、メール転送などして下さい) 高橋健太郎さんのOWNER'S LOG http://www.ceres.dti.ne.jp/~donidoni/memorylab/column/column.htmlというわけで、コピペ "選択肢を保護しよう!! 著作権法改正でCDの輸入が規制される? 実態を知る…

○ソフィア・コッポラ監督「ロスト・イン・トランスレーション」感想再びスカーレット・ヨハンソン演じる女が、「物書きになりたかったが、自分の文章は最悪で、写真を撮ってみたけど、自分の足を撮るような女の子写真の域を出ないものだった」という意味合い…

○5月7日(金)午後7時より午後6時開場)岩波ブックセンター信山社3階岩波セミナールームで講演会なんぞをやりますです http://d.hatena.ne.jp/gyodaikt/20040421

○ジュンク堂、新宿へ。 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040422AT1D2104121042004.html新宿書店抗争録ってどう?>田口さんニュースソース:知ったかぶり週報2004年4月23日(金) http://www.sittakaburi.jp/index.html

○今回の人質事件に関して、「(北朝鮮の拉致事件被害者に較べて)家族の態度が悪い」という批判があるようだが、 http://d.hatena.ne.jp/yskszk/20040421#p4中台間でコトが起こったら、たぶんアメリカは台湾を加勢するよな。で、そのとき自衛隊は後方支援す…

TV

○UA、子供に嫌われる。 http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20040422#p2UAを起用したディレターが悪いよ。

○ソフィア・コッポラ監督「ロスト・イン・トランスレーション」観る私の仕事は出版社の営業なんだけど、デザイナーとかエディターという人たちっていうのは、どうもノリ違う人種のように思う。まず私の田舎にはいないタイプだ。簡単にいうと好奇心旺盛で物怖…

○ダニエル・ウォレス著「西瓜王」(河出書房新社 ISBN:4309204104) アメリカ南部の街で 18年前に事件が起きた。 生まれてすぐの ぼくをおいて死んだ母と、 まだ見ぬ父にかかわる事件が。 ルーツを探して訪れたぼくに、 町の人びとが話してくれる。 選ばれ…

○気になる新刊◇「ソフィアファイル」 (白夜書房 ISBN:4893679341) http://www.byakuya-shobo.co.jp/hp2/published/index.php?bt_id=4 『ロスト・イン・トランスレーション』『ヴァジン・スーサイズ』を読み解く 究極のソフィア・コッポラ完全決定版 林文浩…

○漫画アクション復刊 http://www.futabasha.co.jp/action/indexad.html ポスター、双葉っぽくないな。

○ソフィア・コッポラは、人生をまったく無駄にしない女だ http://d.hatena.ne.jp/sujaku/20040418 先日、友人と「ロスト・イン・トランスレーション」の前評判について話した。 「ソフィア・コッポラ、ひとつも観てないけど、ガーリーなんでしょ?」と私。そ…

○大金持ちになるためには、キャバレーを開くしかないと考えた轟は、開店資金を集めるために、まず「ネズミ駆除」の商売を始める(ネズミ駆除の武器はバット一本。社用車のボディには「打倒ジャイアンツ」の文字が)。http://diary.jp.aol.com/applet/bes93xm…

○観戦方針表明 新人の育成、興行的側面、親会社の意向、そしてチームの勝利など、すべて項目を加味した上でチーム編成は決定される。おおまかな土台作りは球団側だが、最終的に肚をくくるのは監督たちだ。 4月も半ばにさしかかり、各チームの指揮官らの肚の…

○もしかして。。。タナカカツキの「オッス!トン子ちゃん」(扶桑社 ISBN:4594038530)のトン子ちゃんって、岡本敏子がモチーフ?

○あんたがいちばん言論の敵だよ。 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040406 週刊文春の立花隆の記事を読んであきれた。例の田中家長女の離婚についての記事の出版差し止めの件で、過去に同じ命令を受けた、ある私立学校の理事長をめぐる本を「ブラック・ジ…

○気になる新刊◇三沢光晴著「理想主義者」 (ネコパブリッシング ISBN:4777050475) ◇平田オリザ著「地図を創る旅」 ( 白水社 ISBN:4560035822) http://www.hakusuisha.co.jp/FMPro?-db=shosekidata.fmj&-format=detail.html&ISBN=4-560-03582-2&-Find 岸田賞…

○「もっともっとプロ野球選手に恋したい」 『ベースボールポポロ』レビュー http://kos.homedns.org/~uzu/poporo.htmサチ「で、相談って?」 チエ「最近、巨人の教頭先生みたいなカントクさんのことが気になって、夜もねむれないの 首のところのアザがなんか…

○椹木野衣著「黒い太陽と赤いカニ」(中央公論新社 ISBN:4120034712)を読了。椹木は、太郎の手法を「対極主義」と呼ぶ。 「対極主義」とは何か?「具象」と「抽象」、「前衛」と「お笑い」、「漫画」と「絵画」、「原始」と「未来」といった対立する概念を…

○椹木野衣著「黒い太陽と赤いカニ」(中央公論新社 ISBN:4120034712)を読了。suzakkuさんの4/9コメントより引用。 http://d.hatena.ne.jp/yasulog/20040409#c 岡本太郎は、パリ仕込みの教養でそれを熟知した上で、ジョーモンで爆発な、独自な芸術観を世…

○椹木野衣著「黒い太陽と赤いカニ」(中央公論新社 ISBN:4120034712)読み中。「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 」で、「目を盗みやがったなっ」という台詞がある。盗んだのは「笑い男」、盗まれて先の台詞を吐くのはバトー。「目を盗む」とは他人の電脳に…

○悪徳商法?マニアックスの管理人 Beyond 氏が実名を公開した。 http://slashdot.jp/journal.pl?op=display&uid=4103&id=208961 匿名(というよりこの場合仮名 avatar)でも固定 ID で書く以上,トレーサビリティを与えているわけだ。仮名だから何かを隠して…

○壁や窓の形を見ただけで、どこの何城かが分かるほどだった。 http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200404/bt2004040602.html敗軍の将、兵を語らす城を眺める。 ニュースソース:習慣ベースボール 04/07 (WED) http://bb.new.gr.jp/

○小林晋一郎著「バルタン星人はなぜ美しいのか 形態怪獣論編」 (朝日ソノラマ ISBN:4275036745)私は怪獣を見ていただろうか。一読フトそういう疑念が胸を過った。怪獣について一家言を自認しながら私が見ていたのは、怪獣そのものではなく怪獣の背景、怪獣…