2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

○吉田修一「パレード」読了 (幻冬舎文庫 ISBN:4344405153)ぼぉーっとした感じのH大4年の大学生、良介、売り出し中の俳優の彼からの電話を待つ女、琴美、雑貨屋の店長で自称イラストレーターの未来、映画好きで映画配給会社に務め健康オタクな直輝。都内の2…

○「マンションでも買うか」と。。。 知ったかぶり週報 2004年8月31日(火) ローン・・・,より引用。 http://www.sittakaburi.jp/index.html で、読み始めてしまうのが『日経PC21』の住宅ローンで得するエクセル活用術だったり、『あなたのマンションが廃墟…

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○「エンタの神様」って面白い? http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=detail&iid=22420若手芸人のネタ見せなので、制作費は相当安く、先行するNHKの「お笑いオンエアバトル」が予想外にヒットしているだろうから、民放が真似てくるのは自然の摂理だ。が、「…

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○一郎が米へ http://home.att.ne.jp/delta/insighter/真実一郎さんがアメリカで充電だそうです。知り合いでもないけど、なんか日本がさみしくなるなぁ。あいみすゆーちゅーの?インサイターたまに読んでた派の私もウィークタイズを大切にしますです。CMイン…

○長嶋ジャパン、銅メダルに思う。柔道や競泳の予想以上の頑張りや、体操ニッポンの復活、奇妙な雄叫びで話題の卓球少女など、日本マスコミ的にはアテネ五輪は上出来なイベントとして記憶されそうだ。 一等になった者は、金のメダルが貰えるという振れ込みの…

○内なるナベツネ渡辺恒雄、通称ナベツネ。読売新聞の首領だ。読売ジャイアンツへの人事や戦術に口を出してきた。突如オーナーを辞任したが、彼にとって野球は新聞拡販の手段でしかないことは明々白々だった。野球ファンの多くが彼をよく思わないのは、ナベツ…

○気になる新刊 ◇蓮實重彦「映画への不実なる誘い 国籍・演出・歴史」 (NTT出版 ISBN:4757140819) ◇コルマック・オブライエン「大統領たちの通信簿―アメリカ人も知らないホワイトハウスの真実」 (集英社インターナショナル/平尾 圭吾訳 ISBN:4797671092) ◇…

○気になる新刊◇竹田 青嗣 「愚か者の哲学」 (主婦の友社 ISBN:4072353353) ◇戸梶圭太「自殺自由法」 (中央公論新社 ) ◇嵐山 光三郎 (著)「「退歩的文化人」のススメ?人生の醍醐味は「退歩的」生き方にあり」 (新講社 ISBN:4860810511) ◇クーロン黒沢・…

○気になる新刊 ◇トニー リーヴス「世界の映画ロケ地大事典」 (晶文社/斉藤敦子訳 ISBN:4794966288) ◇片岡義男「吉永小百合の映画」 (東京書籍 ISBN:4487799937) うわっ、義男本ラッシュやでぇ。

○佐敷町・知念村・玉城村・与那原町合併協議会 http://www.sachijoyo.jp/ ないちゃーも心配してるから、一応私の日記にでも釘刺しておきましょうねぇ。 参考リンク:finalventの日記 2004-08-25 http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20040825

○最近かった古本◇山口瞳「酒呑みの自己弁護」 (新潮文庫 ISBN:4101111073) 夕刊フジに連載されたものらしい。イラストは柵原良平でなく、山藤章二が担当。 ◇霞流一「スティームタイガーの死走」 (角川文庫 ISBN:4043729022) 解説は杉江松恋。彼とは趣味…

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○「新撰組!」の見方 mumuZULog、2004年08月23日より引用。 http://konsaru.net/zulog/archives/000176.html 私が慎吾ちゃんが下手だ下手だと言いながら毎週見てしまってるのって、結局ベンチャーが大企業との渦と闘いながら、大きくなっていって、その過程…

○与儀タンク跡那覇空港に降り立った私はタクシーを拾う。以前は弟や友人の車をアテにしたが、彼等ももはや暇人ではない。マグロの赤身を基調にした白と黄色の2本線が横っ腹に走ったタクシーが後部座席の自動ドアを開け、私はそれに吸い込まれてるように乗り…

○井筒、「華氏911」斬る http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20040821#toranoana私の「こちとら自腹じゃ」に対する違和感は、自腹でみたからエラいんか?というもの。しかしながら、「華氏911」をツマランという意見は気になる。 自腹精神はジャーナリズ…

○新聞記者、お前の仕事は何なんのか?「最愛ブッシュに首相似てきた」ムーア監督インタビュー 、より引用。 http://www.asahi.com/culture/update/0820/002.html 私の仕事は、人々が見ないでいたものを目の前に突きつけることだ。主流メディアのエリート連中…

○気になる9月の文庫近刊◇ 猪瀬直樹「マガジン青春譜 川端康成と大宅壮一」 (文春文庫 09/02) ◇ 日垣隆「エースを出せ! 脱「言論の不自由」宣言」 (文春文庫 09/02) ◇永江朗「批評の事情」 (ちくま文庫 09/08) ◇辻惟雄「奇想の系譜」 (ちくま学芸文庫…

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○欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞 http://www.ntv.co.jp/kasoh/past_movie/index.html「ピンポン」スゴいな。 個人的には「 じゅうどうぶつ」推したいね。

○日本列島の片隅で「ヘタレ」と叫ぶ極東ブログ8/16「米軍機、市街地墜落の意味」より部分引用。 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/08/post_13.html 事件は本土側にも報道されたが、ベタ扱いに近い。プロレスとさして変わりない大衆興行…

○Nツネのぼやいたるねん なんでオレがいつも悪者やねん!みんな(他球団)も似たようなことやってるやない。 1リーグ化ぁ、かてそんなん悪いハナシ思はへんけどなぁ。オレやミッちゃん(三山)、損しまくりやわ。割にあわへん。なんやの、ストって!!アホ…

はてなダイアリー - 写道部 http://d.hatena.ne.jp/porque/ id:finalventさんの日記で教えてもらいました。 http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20040816#p2

北田暁大・若林幹夫トークセッション http://d.hatena.ne.jp/gyodaikt/20040814#p1 日時:9月3日(金)18:30〜(開場18:00) 場所:神田本店8階特設会場 金曜か。。。

○ヘリが空から降ってきた(大学に)。 http://www.asahi.com/national/update/0813/011.html European and Pacific Stars & Stripes、8月15日の記事”Helo crashes on Okinawa campus”より引用。 http://www.estripes.com/article.asp?section=104&article…

那覇よりカキコ中。 通信環境忘れてたので、父親のパソコンよりカキコ。 メールはとれないで、急用の方はケータイに連絡くだされ。

○気になる新刊◇ツルネン・マンティ「日本一わかりやすい 『日本』」 (明日香出版 ISBN:4756907881) ◇木村威夫「 映画美術?擬景・借景・嘘百景 」 (ワイズ出版 / 荒川 邦彦 編 ISBN:489830172X) ◇佐藤忠男「誇りと偏見?私の道徳学習ノート」 (ポプラ社 I…

殊能将之著「キマイラの新しい城」読了 (講談社ノベルズ ISBN:4061823914)ユタ。沖縄の民間霊媒師をいう。大半は女性だと思う。基本的に起業、結婚、新築、疾病など人生の岐路において、彼女たちは活躍する。庶民は人生の指針として、彼女たちのご託宣を参…

○ほとんど無意識に描いているようだが、ちゃんと「マンガ」になっているドカベンに登場した宿 http://mirakki.at.infoseek.co.jp/meikunyado.html 「旅館 いがらし」の足利のエピソード! ニュースソース:Scoobies 2004.07.27[火] http://homepage3.nifty…

○人がマンガにみえる有楽町線でプチ・セレブな親子を見掛ける。 娘は上背もあって、パンツルック(ってゆーかな?きょうび)も颯爽とキマッてるが、母親のワンピースは牛にしかみえない。おふたり様は本日は銀座でお買い物でざます、という感じ。 娘の方はそ…

○福岡隆著「日本速記事始?田鎖綱紀の生涯?」(岩波新書)が面白そうだはてなダイアリー新・読前読後は、私好みの面白そうな本がよく紹介されている。今回、福岡隆著「日本速記事始?田鎖綱紀の生涯?」が目に留まった。筆者は松本清長の専属速記者だった人らし…

○阿部和重著「ニッポニアニッポン」読了 (新潮文庫 ISBN:4101377243)「牛が窓から見ている」という慣用句。思いがけない吉報がズババーンと舞い込む様を指す。今、私が考えた。 阿部和重の「ニッポニアニッポン」は、まさに、牛が窓から見ているような読書…