2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

○気になる新刊◇樺山紘一 「旅の博物誌」 (千倉書房 ISBN:9784805108901)旅の博物誌樺山 紘一 千倉書房 2007-10-31売り上げランキング : 288238Amazonで詳しく見るby G-Tools ◇ジョナサン・ハスラム 「誠実という悪徳―E・H・カー1892-1982」 (現代思潮新社 角…

○気になる近刊 ☆11/29・角川書店 ◇本田透「脳内恋愛のすすめ」 (ISBN:978406211521 \1400+税) http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200606000253 ☆11月下旬・ポプラ社 ◇荒木経惟「東京愛情」 (ISBN:9784591100004 \(・・?)) http://www.poplar…

○喜八マジック炸裂、小林桂樹ブーム到来の予感。 岡本喜八監督「江分利満氏の優雅な生活」をみた。 バレーボールやバトミントン、コーラス隊。会社屋上で昼休みを同好サークルで謳歌する社員たちの群れ。宣伝部につとめる江分利(小林桂樹)はその楽しそうな…

○気になる新刊◇みうらじゅん「アウトドア般若心経」 (幻冬舎 ISBN:9784344013971)アウトドア般若心経みうら じゅん 幻冬舎 2007-10売り上げランキング : 5015Amazonで詳しく見るby G-Tools ◇片岡義男「映画の中の昭和30年代 成瀬巳喜男が描いたあの時代と…

○武藤康史本、12月20日刊!!本棚の中の骸骨,「注目の新刊・近刊」 http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/ 12月20日刊 武藤康史 『文学鶴亀 日本語探偵帖』 気鋭の文芸評論家が案内する日本語・日本文学の豊饒な世界。面白い日本語と出会える明治大正昭和…

○気になる12月文庫 ☆12/05・ゴマブックス ゴマ文庫 ◇マイケル・ムーア「アホでマヌケなアメリカ白人」\730 ◇高田純次「いい感じの世渡り術」\560 ◇南Q太ほか「まるごと体験コミック(2) 続ご出産!」\560 南Q太って女性だったんだね。 ☆12/06・幻冬舎 幻冬舎…

○次にオクラの牢獄から救い出して日本公開するべき映画はこれだ! http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20071117「ホット・ファズ」、観たーい! つーか、オクラに埋もれた秘宝映画マダマダありそう。 いま、郊外巨大スーパーとかとドッキングしたシネコンがわ…

○松尾スズキ監督「クワイエットルームにようこそ」を観た。 http://www.quietroom-movie.com/ このあいだの水曜日、シネカノン有楽町一丁目で「クワィエットルームにようこそ」を観た。 毎週水曜日渋谷の映画館が基本千円均一ということで、「エディット・ピ…

○菊地成孔、TBSラジオ登場。ラジオワールド「菊地成孔の今夜は俺はひとりで」(11月18日(日)19時00分〜20時00分) http://www.tbs.co.jp/radio/topics/200711/001819110700.htmlTBSラジオ、とばしてるなー。・菊地成孔マネージャーの速報 http://ameblo.jp…

○グリーンスパン新刊本屋さん的には待望の新刊「波乱の時代」(上)(下)のジャケ写は著者の顔。なんだかノーマン・ロックウェルの画に出てきそうな爺さんの風情だよな。 あと、カメラに対してハスに構えたとこがアメリを彷彿。向きは逆だけどな。 波乱の時…

○小沢辞任騒動をうけての宇多丸、Nona Reeves 西寺郷太の緊急対談の感想。 TBSラジオ土曜の夜の急先鋒番組「「ライムスタ−宇多丸のウィークエンドシャッフル」。先週の放送は内容を一部変更し、Nona Reeves 西寺郷太と平成の黒めがねといえばこの人こと、宇…

○NONA REEVES 西寺郷太さんが宇多丸と緊急対談!!(今夜23時〜)ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル@TBSラジオ http://www.tbsradio.jp/utamaru/index.html 今週のタマフルは、急遽、報道寄りの内容に!この数日間、世の中を騒がせた「小沢一郎騒…

○物欲の活性化おかゆ MacBook,「iDic に見る iPhone/iPod touch の将来性」 http://macbook.blog83.fc2.com/blog-entry-178.html ボクの iPod touch は 8GB です。8GBなんてあっという間です。ビデオをせいぜい20本程度しか入らないでしょうし、音楽なんてCD…

○骨 http://netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-1227.html夏目房之介がメーテルの頭蓋骨とか描いてたの思い出したー。

○ウディ・アレン監督「タロットカード殺人事件」を観た。 映画の日。日比谷まで足をのばし、ウディ・アレン最新作「タロットカード殺人事件」を観た。 ウディ扮するショボクレ老手品師とスカーレット・ヨハンソンの新聞記者に野心を燃やす大学生コンビが連続…