2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

○気になる佐藤さん。 講演会 「文学をうけつぐ知性」 佐藤良明氏(東京大学教授)@早稲田 12/6(土) 16:00-17:30 戸山キャンパス36号館第681教室 http://www.waseda.ac.jp/koho/event/event.html ○気になる金森さん。 ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続ト…

○気になる近刊。 http://www1.speednet.ne.jp/~ed-fuji/topics.html ◇田口久美子 『池袋「書店」風雲録』 1980-90年代に独自の棚づくり・文化戦略で一時代を築いた書店リブロで、書籍流通の現場に立ち会ってきた田口さん(現・ジュンク堂)が、この20年の出…

高田崇史著「QED ベイカー街の問題」読了。QEDシリーズは歴史ミステリーという分野に属する。 私見では、歴史ミステリーは、探偵役がタイムスリップするモノとそうでないのに大別できる。QEDは「しない方」、後者にあたる。これまでの短歌の解釈に…

Web

○教科書が教えない歴史。 http://d.hatena.ne.jp/kitou/20031129#p3こどもたちに語り継いでいかんいけんこと、たくさんありますばい。

○黒豹シリーズ・門田泰明先生近影集 http://sawadaspecial.com/mt/archives/000452.html#000452手足が短いような気がしますが、目の錯覚です。先生のくつろいだ感じよく出てる、写真です。 誰が撮っているのかとても気になります。あと、先生の頭の辺をじろ…

○Winnyで遂に逮捕者、開発者の47氏宅も家宅捜索。 http://d.hatena.ne.jp/munekata/20031127#p1う〜ん、どうも著作権の定義がアメリカ寄りでないか?気が。 芸術や知識は公共の財産って発想に立てば、どうもしっくりこないね。ミメーシスとか言わんまでも、…

○高田崇史著「QED-百人一首の呪」(講談社文庫)読了。 ○高田崇史著「QED-六歌仙の呪」(講談社文庫)読了。探偵役の「タタル」こと桑原崇は漢方薬局に勤務する薬剤師。 病に対する治療方法として、漢方的なアプローチの有効性には一家言あるようだ。 タタル…

○パンサーことMacOS10.3を朝霞号(俺のiBook)にインストール.

○ロッキングオン、怒濤の近刊ラッシュ. ◇ミッシェル・ガン・エレファント『LAST HEAVEN』 11月22日発売/定価:本体2800円+税/ISBN:4860520289 ◇ヴィンセント・ギャロ 「『ブラウン・バニー』写真集」 11月下旬発売予定/定価2800円+税/ISBN:4860520300 …

○気になった新刊◇「建築の向こう側 ARCHITECTURE OF TOMORROW?2 FROM DIFFERENT FIELDS」 (TOTO出版/田尻裕彦、石堂威、小巻哲、寺田真理子、馬場正尊=監修/ISBN:488706229X) 古くは20世紀前半のJ・プルーヴェ、C・イームズらの方法論から建築の歴史を語…

○会田誠「マイ県展」@ミズマ アート ギャラリー. 開催期間:2003.11/12(wed)〜12/20(sat) http://mizuma-art.co.jp/

○永江朗×会田誠トークイベント@リブロコミカレ雑感。初っ端、ゆるゆるなでかなり心もとない感じだったが、80年代、自身が西武百貨店の洋書売り場アールウ゛ィウ゛ァンで働いていた経歴のある永江の 「当時のアートシーンのトレンドが今思い出しても 日本…

web

○宮台×東@都立大のログ http://ellington.gel.sfc.keio.ac.jp/nsly/nslywiki/index.php?%5B%5B20031103%C5%ECX%B5%DC%C2%E6%C2%D0%C3%CC%40%C5%D4%CE%A9%C2%E7%5D%5D#contents11月3日の両氏の対談の私の雑感。この対談の「公共財=コモンズ」っていうの…

○禅の公案のような、面接本。 ◇ウィリアム パウンドストーン 著「ビル・ゲイツの面接試験 」 (青土社/松浦俊輔訳/ISBN:4791760468)論理パズルの本だとおもったら、違った。 優秀な人材を採用するために面接は如何にあるべきか?を多角的な視点から検証した…

DVD

○ドリフ「全員集合」DVD化 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/11/03/01.html・「しむらー、うしろ、うしろー」と絶叫した子どもも、はや40代。・NGワード:「DVDだヨ!全員購入」。 ニュースソース:Narinari.com http://www.narinari…

○「監視のユートピア/自由のディストピア」−情報管理社会とリベラリズムのゆくえ. トークイベント:宮台真司×東浩紀. 中2くらいかな。漫才ブームがドカ?ンとあって、その余勢をかって「オレたちひょうきん族」が始まるのです。 「カトケン」から「タケシ」…

○ウマ・サーマン主演「キル・ビル」を観る。待望の「キル・ビル」観てきましたが、微妙な心境です。 「メチャメチャ面白いよー」と声に大にして言えません。 正直、長い。 出会い的には、12チャン(テレビ東京)のお昼くらいに、それを14型くらいの小テ…

○西安市で日本人の卑猥な寸劇に抗議デモ http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2003/11/01/06.html 陜西省教育庁の発表では、日本人留学生3人と日本人教師の計4人が29日夜、同大学の文化祭に出演。赤いブラジャーを胸に着け、腰には紙で作った性器の形…

○ポッド出版近刊情報◇宮田一雄 著「世界はエイズとどう闘ってきたのか 危機の20年を歩く」 (ポッド出版 :ISBN4939015564 ) 2003月12月1日 発売予定.◇松沢呉一著「風俗見聞録」 (ポッド出版 :ISBN4939015599) 2003月12月1日 発売予定.参考: ・ポット出版●こ…

○晶文社11月新刊◇川添裕 著「見世物探偵が行く」 (晶文社 ISBN4-7949-6592-3) 異国、異次元を横断する「見世物」の文化誌。中国雑技の曲芸に軽業、歌舞伎の大仕掛け、カザフスタンのベリーダンス、「滝の白糸」の水芸、ベトナムの水上人形、古舘伊知郎の…

○気になる岩波11月新刊◇飯田泰三監修「岩波茂雄への手紙」 (岩波書店 ISBN:4000221337) 岩波hpの発売日らしい日付/2003年11月7日. 32歳で古本業を開業,岩波書店90年の歴史を始めた岩波茂雄.彼に寄せられた著者・読者からの厖大な書簡は,大正・昭和の…