2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

tv

○漂流する大河ドラマ従来の大河ドラマファンのお父さんたちは、「プロジェクトX」という受け皿を用意した。大河ドラマは歴史ドラマを隠れミノにしたアイドルドラマへと変貌を図る。婦女子層を取り込もうという魂胆だろう。なるほど、私が面白くない「新撰組…

○紅ショウガ考取引先のエレベータは大人が3人乗れば狭っ苦しいシノモノ。先日それに4人乗るはめに。オッサン、オッサン、オッサン(私)に紅一点、取引先の女子社員。 エレベーターで降りる刹那、「ホモソーシャル」という単語が去来した。沖縄そばに紅シ…

○加藤陽子著「戦争の日本近代史_東大式レッスン!征韓論から太平洋戦争まで」(講談社現代新書 ISBN:4061495992)読み中。宮崎駿のマンガ「ナウシカ」は、ニヒリズムと闘う兵士の物語だとは思っている。様々なレベルのニヒリズムが彼女を襲う。果たして、賢…

○中公ラクレにみるブンヤ魂 http://www.chuko.co.jp/「オリンピック物語」、「サイレント・クレヴァーズ」、「中国ニセモノ商品」。 6月の中公ラクレのラインナップは面白そうなタイトルが並ぶ。?しかし、手にとってみると十中八九ガックリさせられる。それ…

tv

○来年の大河は「義経」 http://www.nhk.or.jp/sendai/top/news/yoshitune/義経役はタッキー。大河ファンの父親の困惑した顔が浮かぶ。 父の日、何か贈ろうかな。

○春樹に聞け!清原2000本安打についての井原監督のコメント。 Yoshiki's Page、2004年6月5日(土)より引用。 http://home.c05.itscom.net/yoshiki/?01012200 「彼にしては時間がかかったんじゃない?若いときにちゃんと節制していれば、あと5年くらい…

○本日の読売本屋よみうり堂「愛書日記」は加藤陽子。ぺ・ヨンジュ主演の映画「スキャンダル」の原作「危険な関係」(角川文庫 ISBN:4042939015)を読み、あまたのオファーのなかから彼がこの作品を選んだ理由を加藤が推理。なぜヨン様と呼ばれるのかの彼女な…

○気になるイベント・池袋リブロ・コミカレ特別セミナー 野矢茂樹講演会「倫理と論理」 アンソニー・ウエストン著「ここからはじまる倫理」(春秋社)刊行記念。 6月27日(日)17時半から19時まで ◇ジュンク堂池袋本店 http://www.junkudo.co.jp/event2.html…

○苫米地、サイド転向。 http://www.sponichi.com/ser2/200405/17/ser2156207.html不覚にもベチのサイド転向ニュースを見逃していた。背水の陣の様相。ま、人生は長いのでいろいろやればいい。 http://plaza.rakuten.co.jp/carp54/diary/200404260000/

job

○大企業の資本寡占やフランチャイズにいつも怒ってるオイラだけど、フーターズだけは許す。 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040602町山史観というのをフト思った。フーターズ経営の床屋、フーターズ・タクシー、フーターズ空手道場、フーターズ自動車教…

○気になる新刊◇足立紀尚著「修理―仏像からパイプオルガンまで」 (ポプラ社 ISBN:4591080889) ◇阿部和重著「映画覚書Vol.1」 (文藝春秋 ISBN:416365920X) ◇青木勝著「写真集 YSー11名機伝説」 (講談社 ISBN:4062123193) ◇本多勝一・山岡 寛人著「山、自…

○面白はてな http://www.hatena.ne.jp/1086193690東北の包丁もったやつとは、ずいぶんな言われようだなぁ。

○ベマ社の人事異動にヤな予感週刊ベースボールマガジン6/14号を買う。特集は「天性の遊撃手たち」。ライオンズの中島裕之とホークスの川崎宗則がグラビア扱い。川崎はもっと嫌らしいイメージを持っていたが、まるで少年。女子に人気があるのも当然の可愛らし…

○加藤陽子のhp http://www4.ocn.ne.jp/~aninoji/読売新聞日曜日版で「愛書日記」のオッサンみたいな文章を読み気になった。 本屋的には、講談社現代新書の「戦争の日本近現代史?東大式レッスン!」(ISBN:4061495992)記憶に新しいか。 hpで公開されている書…

○コーウェン兄弟監督・脚本「レディーキラーズ」を観る http://www.movies.co.jp/ladykillers/感想は後日。