○鈍感力100パーセント内閣、福田政権の活路を俺が指南する。


・異例!ドキュメンタリー「靖国」が、公開直前に上映中止決定!
http://eiga.com/buzz/show/11193

しかし、同作が文化庁の所管法人から助成金を得ている事に対して、一部国会議員が「政治的に中立な映画なのか」と疑問を呈し、国会議員向けに試写会が開かれ、そのことが「事前検閲につながる」「表現の自由を侵害する」といった批判もあがっていた。

配給元では、「日本社会における言論の自由表現の自由への危機を感じております」とし、近日中に緊急記者会見を開き、詳しい経緯や事情を説明する予定。

親中国、親アジア外交をかかげる福田さんなんだから、「靖国」上映の自由を断固守る!とブチあげ、官邸主導の試写会ひらくべきじゃないかな? 「首相と観る「靖国」の夕べ」とかさ。政治家のパフォーマンスってそういうもんだと思うんだけどなあ。
表現活動全般において、その内容に賛同するもんでなくても発表の機会を守るってのが、民主国家ニッポンの筋だろう。それがグラついてるようじゃ、天然パーマ将軍国やチベット問題で報道統制を敷く国に意見することも出来きやしないよ(って宮哲が言ってました)。