○福田トンズラ辞任の舞台ウラ、公明党が、国政そっちのけで都政与党死守したい理由


今国会で小沢民主党は、野党過半数参院で最近公明党創価学会と喧嘩している、元公明党委員長の矢野絢也の証人喚問、池田大作がらみの爆弾を炸裂させる作戦だった。それを阻止したい公明党サイドと福田のあいだで、国会の日程において食い違いをみた。つーか、公明党の日程は、早めの解散を意図したものだった。
武田記者によれば、来年の都議選に総力を結集したい公明党としては、衆院選挙が来年にずれ込むのは避けたい。ふむ〜都議会与党の立場って、公明の連中にとって国政よりも重要なのか!
じゃ、なんで公明は都議選の勝利に国政そっちのけで執着するのか?
ま、そのへんのことを上杉さんが分かりやすく解説なさっているんでご興味ある方はポッドキャストをお聴きください。
それにしても、公明党池田大作を守るためにあるんだ、という勝谷さんの見識は目からウロコだね。



・9/2(火)福田総理電撃辞任表明!その壱/勝谷誠彦&武田記者
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/09/92-a7a1.html
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・9/2(火)福田総理電撃辞任表明!その弐/上杉隆&武田記者
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/09/92-ee61.html
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