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○気になる近刊
◇ 木村聡「消えた赤線放浪記 ~かつての色街を訪ねて~」
(ミリオン出版 ISBN:4813020119 )
2005年6月発売予定
◇ 加藤健ニ郎「戦場のハローワーク」
(ミリオン出版 ISBN:4813020267)
2005年6月発売予定
◇岩井克人「会社は誰のものか」
(平凡社 ISBN:4582832709)
2005年6月中旬発売予定
アマゾンは知らないらしい。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0126547
ロングセラー『会社はこれからどうなるのか』の待望の続編。もっとも分かりやすい会社論のひとつとして好評だった全作のテーマをさらに広げ、「会社」という組織の本質に迫る。
ロングセラーには二つのタイプがある。棚差しで売れるモノと平積みで息なが〜く売れるモノ。
岩井さんの「会社はこれからどうなるのか」(ISBN:4582829775)
は、後者の方だったな。
会社はこれからどうなるのか | |
岩井 克人 平凡社 2003-02 売り上げランキング : 3,191 Amazonで詳しく見る by G-Tools 関連商品 二十一世紀の資本主義論 ヴェニスの商人の資本論 貨幣論 資本主義を語る 智慧の実を食べよう 学問は驚きだ |
◇ 宮藤官九郎「鈍獣」
(パルコ出版 ISBN:4891947071)
2005年6月1日発売予定
アマゾンは知らないそうだ。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0123064
第49回岸田国士戯曲賞受賞作。おもろこわい宮藤作品の新境地!舞台、TV、映画とエンタテインメント業界を縦横無尽に駆け巡る、今、最も忙しい作家、宮藤官九郎。そんな売れっ子作家に半ば強制?に舞台の脚本を頼んだのが、こちらも幅広いジャンルで活躍する[ねずみの三銃士]こと生瀬勝久、池田成志、古田新太。3人の「こわーい話」というリクエストに、笑いがちりばめられた内容でありながら、にぶーい、いやーな? ホラーが誕生した。2004年夏に上演された大好評舞台「鈍獣]待望の戯曲集!宮藤官九郎&ねずみの三銃士と区別座談会収録 ※発売日が変更になりました。