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○気になる近刊

◇松浦弥太郎 「くちぶえカタログ」
(ブルースインターアクション ISBN:4860201183)発売2005年01月21日
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1676409

http://www.bls-act.co.jp/bipress/forthcomin.html

◇「オニツカタイガー物語」
(ピエブックス ISBN:4894443961)2005年01月20日
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1772474

１９４９年に鬼塚喜八郎氏が創業した鬼塚株式会社（現アシックス）。本書は、鬼塚氏のヒラメキのユニークさに注目するとともに、創設期から復活を遂げた現在まで、靴作りに情熱を燃やすキーパーソンをクローズアップ。今まで語られたことのなかったエピソードをはじめ、歴代のモデルや広告物などの貴重なビジュアルを紹介する。

◎河出書房新社ＨＰ 「もうすぐ出る本」
http://www.kawade.co.jp/soon/index.htm

◇Ｈ・Ｒ・ギーガー「ネクロノミコン　1
（山形浩生訳 ISBN:4309905951)発売日 2005.1.13 　

◇山口瞳「これで最後の巻＿「男性自身」1980−1986」
(ISBN:4309016952)発売日 2005.1.24 　　

◇ パトリシア・ハイスミス「回転する世界の静止点＿初期短篇集1938〜1949」
(宮脇孝雄訳 ISBN:4309204252)発売日 200
5.1.24

◇ 森山大道「サン・ルウへの手紙
(ISBN:4309268277)

◎早川書房ＨＰ「2005年１月の新刊」　
http://www.hayakawa-online.co.jp/top.asp

◇ポール・クルーグマン「嘘つき大統領のアブない最終目標」
(三上義一訳 ISBN: ？)1月下旬　

◇田中啓文「ＵＭＡハンター馬子・完全版１」
（ハヤカワJA文庫 ISBN: ？）1月下旬

◇クリストファー・プリースト「魔法」
（ハヤカワFT文庫/古沢嘉通訳 ISBN: ？)

◎中央公論新社HP 「これからでる本」
http://www.chuko.co.jp/

◇野口武彦「幕末の毒舌家」
(ISBN:4120036022)

陽の当たる場所にいる連中を、こきおろすのが好き！　幕末の貧乏旗本・大谷木醇堂の遺した著述を読み解き、その不平に満ちた視角から、社会の混乱と人々の異様な生態をリアルに描き出す。

◇堂場瞬一「約束の河」
（ISBN:4120036049）

薬物療養から戻った北見貴秋は、親友の作家・今川が謎の死を遂げたと知る。残された遺作が死の真相を暗示するなか、幼い頃共に遊んだ河原の光景が脳裡をよぎる。慟哭の書き下ろしサスペンス。

◇鈴木淳史 「「電車男」は誰なのか“ネタ化”するコミュニケーション」
(ISBN:4120036065)