○年始回りとおっさん

昨日の夕方東京へ戻り、本日より仕事。
短い正月休みだったが、それが過去になった今、無性に恋しく思えてくる。
そして俺の大切な時間を奪った、弟んとこの赤ん坊が憎々しく思えてきた。
来年は何か芸でしなければ、お年玉はやらない。

仕事的には、取引先の挨拶回り風で終わる。
取引先では、おっさん連中が年賀のタオルを持って妙にうきうきしていた。
明らかに彼らは自動的に動いている。
構造改革やグローバリゼーションと年始の挨拶が同居している。
それが日本の仕事始めの風景だ。

義務教育時代も休み明けの第一日はこんな感じだったな、とちょっと懐古してみたり。