○動機という病ポールアルテの「死が招く」(ISBN:4150017328)を読んでいて思ったのは、本邦における本格推理物の受容のされ方。 「死が招く」の解説で二階堂黎人が、新本格と呼ばれる日本のミステリー作家とポールアルテの趣味的な共時性を指摘している。だが…
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