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◯iPod touch&Pocket WiFiの威力とか
実は去年の暮れ、iPodTouch32GBを買った。
これまで1GBのiPodを使っていたので、四畳半のアパートから田舎の一軒家に引っ越したような感じ(子供部屋もあるし、お父さんの書斎も!)。容量的な制約から開放され、落語CDコレクションを全部入れても未だゆとりがあるくらい。
それだけでも買い替えは正解だったと思うが、iPod touchの底力はそんなもんじゃない。イーモバイルのPocket WiFiと連携でネットにつながるのだ。
まぁ、出先でネットができるからってまったり気分でネット散策なんて暇はない。だからiPod touch+Pocket WiFiの威力は、とっさに、ささっとネットをチェックとできる点にあると思う。
例えば、ボク的に不案内な表参道近辺に出かける間際、電車乗り換え案内アプリ・ジョルダンライブ!(参照)を活用したり、今からあの映画間に合うかな?とNow Playing(参照)というヤツをちょちょいとチェックするなんて感じ。
詰まるところ、iPod touchおよびiPhoneのアプリは、Macにおけるウィジェットとみたいなもので、用途極々限定なブラウザなのだ。
個々のブラウザはネットに繋がり、情報(天気予報、株価、イーストウッド「インビクタス」が都内の何処で何時からやってるのか等々の情報を)をそれぞれの機能に応じて取得、表示するってシクミなのだ。
というわけで、「モバイル常時接続時代がくるぅ〜」とヒシヒシ思っている昨今のボクなのでした。