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○現世利益を市場に願う

浄土宗職員が巨額流用…９年間に約７億円無断で商品先物取引
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200606/sha2006061706.html

浄土宗職員の巨額使い込みに、他教団は驚きを隠せない様子。天台宗（滋賀県大津市）の宗務庁財務部は「ウチでは（使い込みは）あり得ないことだ」と強調。月に１度、収支をまとめた報告書を他部署の部長らがチェックする態勢を取っているという。

真言宗（和歌山県高野町）の宗務庁会計課はパソコンの会計ソフトなどで毎日、出入金状況を確認しており、「同じ部署に９年もいるなんて考えられない」。「毎朝の朝礼で般若心経をとなえ、職員の『心のチェック』も万全です」とも付け加えていた。

目糞鼻糞南無阿弥陀仏。