○ふろしき復活の世論形成


風呂敷は一石二鳥 小池環境相が提唱
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200601060003o.nwc

小池環境相は、風呂敷がレジ袋や紙袋に変わるものとして循環型社会のきっかけになるのではと考え、
ペットボトルを再利用した布地に江戸時代の画家、伊藤若冲(じゃくちゅう)の花鳥図をあしらった
風呂敷を作製。大臣室を訪れた国内外の人に配布するなど風呂敷の普及に努めている。

俺は若冲はそんな好きでない。というか鳥が嫌い。けれどこの風呂敷普及のリーダーシップは意匠云々の問題ではない。
小池の背後に世論の情報操作も暗躍するPR会社がみえるだろうか。あるいは、全国風呂敷協会の影があるだろうか。
私には、彼女がひらめきで行動しているように見える。