漫才好きでコントはさほど好きでない私だが、「リチャードホール」はダウンタウンウンナンがやっていた「夢で逢えたら」の次くらいに好きなコント番組になりそう。
「超大物写真家 シャレ山紀信」シリーズが面白い。
アンタッチャブルの山崎(あご割れてる方)が写真家キシンに扮し、ダジャレを連発する。お付きのマネージャー二人(アンタッチャブル柴田、おぎやはぎ矢作)が写真家のお追従に気味にダジャレをつなぐのだが、矢作のその場しのぎの心ないダジャレがオカシイ。
(上役などに)追従気味にダジャレをつなぐって日常あまりない風景だと思うが、なぜか分かってしまうのが不思議。
どうやってこの設定思いついたんだろう?
台本を書いてた人、変わってるわ。
あと、くりーむしゅちゅー有田の破れかぶれっぷり。アレは何なんだろうなぁ。

リチャードホールhp
http://www.fujitv.co.jp/RICHARDHALL/index.html