○「極西文学論」、店頭に並ぶのは11日頃
http://d.hatena.ne.jp/solar/20041208#p1

晶文社から、『極西文学論 Westway to the World』の見本がどかっと届いた。いわゆる文芸評論ではなくて、若い人、あるいはふだんあまり日本の現代文学を読まない人向けのガイドブックにしたい、という気持ちが強かったので、編集者と相談して、上製本ではなく並製の造本にした。

帰省する際の機内読書本、候補だな。
心情本屋的には、「ポスト・ムラカミの日本文学」(ISBN:4255001618)も隣に積めば吉。