講談社現代新書のカバー刷新
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1495887

テレビで小林幸子を頻繁にみかける。なぜか?熊の出没と関係あるか。小林は熊の敵なのだ。つまり台風の化身だ。
小林の異次元テンションは、最大瞬間風速50米の破壊力がある。小林のあのジェルで動きをつけたヘアスタイルは強風と豪雨をイメージしているのだ。紅白の衣装よりそっちに邪悪なエナジーを感じる。人間の域をこえている。小林の話題は以上。

今朝駅の書店で見かけない新書のツラが面陳で並んでいるのが目に留まった。新手か?と手にしたら、野矢茂樹の「無限論の教室」や(http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1494201加藤陽子の「戦争の日本近現代史 東大式レッスン!征韓論から太平洋戦争まで」(http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1495992 )だった。
察するにカバー刷新のようだ。今までのクリーム色のイラストをあしらったカバーも悪くはないと思うが、この刷新は新書の原点に返る的編集方針の表明だろうか。
妄想たくましく勘ぐれば、創刊されるアリエスはやっぱ新書版のINPOKETなんだろうなぁ。

○参考リンク
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http://www.hirokiazuma.com/archives/000108.html