○岩波にモノ申す

藤原編集室通信、早耳小耳より部分引用
http://www1.speednet.ne.jp/~ed-fuji/today.html

けさの新聞広告に出ていた
『創刊号のパノラマ』(岩波書店)はちょっと気になる。
もっとも、デザインや表紙絵の観点からすると
創刊号が必ずしもその雑誌を象徴するもの
とはかぎらないことは多い。
たとえば 《新青年》 を例にとっても、
創刊号は松林のむこうに太陽がのぼる光景を描いた
何の面白味もないもの。

ナイスコメント!
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アタシはね、なにも岩波の本をとって食おう、ってンじゃないんだヨ。岩波の「うちだけ買い切りでやるもん」的な自己チューな態度が心底気に入らないのサ(机ドン!)。
それじゃ何かい?アンタんとこのは文化でうちや余所さんは非文化ってことかい?
カドの藤原さん。あの人のほうがよっぽど、本ってもんに愛着あるじゃないってサイキン思えてならないね。
全国紙の新聞と球団オーナー会社の既得権を立派に守っているって意味で、ナベツネの方うがよっぽど協調性があるってもんさァ。な、岩波さん、リベラルつーのは、大衆を啓蒙し明るい明るい未来を切り開く希望の星ではなかったかい?
本は原則買い切りでいきましょうと文化を守るため、なんでおめぇーさんはは立ちあがらないんだい?
何?自分が一番カワイイぃ?。。。。まぁよくもそんな豚がフグの毒にアタッたみたいなツラして言えるねぇ。で、おめぇーさんの、その自己チューとポルポトの惨殺は何が違うのかい?はっきりお言いよ、そういうウジウジしてっからサヨクは馬鹿にされるんだヨォ。
だから、岩波新書なぞで「安心のファシズム」なんてか書いている斉藤さん。アンタにもね、てめぇーンとこに発注した版元とその経営方針のイビツさにもっと敏感になりやがれってと思うのがアタシの正直な気持ちなのサ。

ってアタシ単なる意地悪?