○利休、バトー、宜保愛子

心霊写真・アート・霊的コモンズ
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かつて宜保愛子を嘲笑したわれわれは愚かであった。この世のあらゆるところに霊を見いだす――その行為にこそ、未来の新しい価値はあるのかもしれない。そしてそれを、このようなさりげない形で、一部の特権的な霊能者ではなくあらゆる人々に可能にしてくれたマイクロソフトに、われわれは大いに感謝しなくてはならないのではないか。日常世界の霊的コモンズ――いまや世界は、霊界という新たなる世界とのインターフェースを手にしたのである。

そもそも、CCCDや輸入CDの規制ってハナシは、それが儲かるからという算盤の上に成り立っているんだろうね。
というわけで、ローレンス・レッシグ先生の「あんまり規制すると儲からないよ」という意見の重要さを再認識した次第。

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