○買った本

片岡義男著「影の外に出る 〜日本、アメリカ、戦後の分岐点」
NHK出版 ISBN:4140808357
あとがきより

タイトルの意味するところにも、ひと言
だけ触れておこう。比喩でしかないのだが、アメリカから放たれてくる光を日本が受けて影が出来る。その影が自分なのだと思って日本はここまで来た。その影の外に出るとは、日本が自分をとらえなおすことが出来るかどうか、というほどの意味だ。

影かぁ。河合隼雄に会いに行きそうだなぁ。。。
ウェブサイト先見日記の連載をもとに加筆したものみたい。
参考:先見日記
http://diary.nttdata.co.jp/