北京五輪アジア最終予選 対サウジアラビア


結果0-0のドロー。勝ち点1を拾った。敵地だったが勝てた試合だった。
平山はベンチスタート。デカモリシこと森島康二の1トップ。前半背中に敵を背負ってのシュートはよかった。
森島はとにかく顔がいい。なかでも頬がすごく良い。「頬っぺた」って響きにまさにドンピシャのとても感じのいい頬っぺをしてる。
あの頬っぺ見られただけでも深夜テレビ観戦の甲斐はあった。
後半水野と交代出場の柏木が目に付いた。ポジショニングと攻撃サポート的な無駄走り。実に献身的。
献身的っていうとなんか地味なプレーに思われるかもしない。たしかに柏木一人だけなら、「献身的」な動きで終わるだろう。けれどこれが二人、三人と連動するとき、点数なんてバンバン入るようになると思う。そう、献身的走りの先にこそ攻撃はあるんだ!そういうチームになってほしい。
ちょっと気になったのは家長。機能していたか?
眠れるエース平山は終了五分前に投入される。上背があるだけに相手は嫌だったろうが、傍目には点が入りそうなオーラは皆無。
インタビューで水本はしゃべっていた。思ったよりオッサン風だった。
あと、内田。とにかくギザカワユス。