○まぜっ返す大竹と受け流す大森


大竹まことのラジオを聴く。水曜の紳士交遊録の担当は書評家、大森望
なぜか大竹は、大森にどしどしツッコむスタンスをとっている。ほかの曜日はそうでもない。なんというか、木曜のこのコーナーの大竹は難癖芸大王こと明石家さんまを彷彿させる。
どんなにまぜっ返しても大森なら大丈夫という信頼感のせいか?
たしか、大竹、大森とも最初のころはさぐりさぐりでタドタドしかった。いつの間にやら、結構な掛け合いができるまでのコンビになっている。このあたりがやっぱプロなんだろうなぁ。
関係ないが、きたろうから伝授された大竹の「ギャッフンだ!」というギャグは無理だと思う。
なお、このコーナーはポッドキャストでも聴けるので、ご興味ある方は下記のURLからどうぞ。

大竹まこと ゴールデンラジオ!「大竹紳士交遊録」
http://www.joqr.co.jp/podcast/