吉田豪、8/7(月)コラムの花道 
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/08/87_5865.html

メインは荻野目慶子にインタビューしたときのハナシだが、冒頭部分で亀田興毅について触れている。
むろん吉田のことだから判定疑惑なワケはない。亀田のワルキャラがなんか臭うと。それをうけて小西克哉がいうには、6日(日曜)の「アッコにおまかせ」でのアッコとしゃべる興毅の大阪弁は語尾にごしまくりで、アッコへの対応とこれまで培ったワルキャラの両立にひどく難渋していたらしい(いやー見たかったなぁ)。
判定直後の親父と抱き合うシーンなどを見ての私の亀田興毅印象は、「ワル」というより、「ボクシングで一旗あげて親父に楽させたいと心底思っている青年」にみえた。
ボクシングの興行という側面を考えても、パフォーマンスとしてワルを過剰に演出するより素の孝行息子を前面に出していったほうが良かったかもしれない。