○紳助雑感

世界旅行者と彼の旅行哲学,2004-11-14
島田紳助はその暴力行為と嘘泣き会見によって芸能界から去る道を自ら選んだ。
http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041114#p1

きびしー意見だな。
俺的には、島田紳助は好かんけど、今の司会者的なスタンスは、遅かれ早かれ「苦しい」気がした。という意味で、今回の番組を降板するのは、芸人、島田紳助にとってはプラス働くと思っている。
紳助は好かんが、お笑いの興行会社の社員は、ある程度腹をくくって入社すべきじゃないか?と思う気分もなきにしもあらず。

http://www.nikkansports.com/ns/general/ns_column/ns_column-041108.html

だが、なんといっても「タレント紳助」にとって最大のダメージは、あの号泣会見だ。毒舌キャラ、悪びれない面の皮の厚さのイメージ。タレントとして失ったものは、あまりにも大きい。

うーん、日刊スポーツの梅田記者の鼻息荒い記事だが、紳助を「毒舌キャラ」、「悪びれない面の皮の厚さのイメージ」と捉え方は紳助のここ最近しか観てない物の言い様だ。
「ツッパリだけど小心者」、「ヤンキーで泣き虫」っていう大阪ローカルな紳助こそ、彼の真骨頂なのだ。
で、俺はそんな紳助も好きでない。。。
ま、がんばりやー。